モリンガアミノ青汁に含まれる成分

モリンガアミノ青汁のスティック１本にはには、
アミノ酸・ギャバ・ポリフェノールが、たっぷり含まれています。

◆アミノ酸
人間の体の約60％は水です。残りの約半分はたんぱく質でできています。
タンパク質を構成しているのはアミノ酸です。
体内で作ることができないが、私たちの体に必要なアミノ酸を必須アミノ酸と言いますが、
9つの必須アミノ酸のうち、特に重要な3つはBCAAと呼ばれます。
BCAAによって作られるたんぱく質は、健康な体に欠かせない筋肉や皮膚を作るのに有効で、
筋肉を維持し、肝臓機能も高めます。
モリンガは、このBCAAアミノ酸を、「イソロイシン1：ロイシン2：バリン1.5」という理想に近い比率で含んでいます。

◆ギャバ（GABA）
ギャバもアミノ酸の一種です。
肝臓機能と腎臓機能を高めたり、血圧の上昇を抑えたり、悪玉コレステロールと中性脂肪の増加を抑えるなど注目されています。

哺乳動物の脳や脊椎のなかに存在するのですが、
日常の生活では、1日に必要な量をとりいれるのはとても難しかったのです。

モリンガの乾燥葉粉末100ｇの中には、１０００㎎前後のギャバが含まれていることが、大学教授によって発見されました。
モリンガのギャバ含有量は、市販のギャバ茶の約４倍以上、発芽玄米の３０倍以上、という、ものすごい量です。

◆ポリフェノール
最大の特徴は、抗酸化作用です。
抗酸化作用とは、病気の原因になったり、シミやシワなどといった皮膚の老化を早める活性酸素の働きを抑制する作用の事で、
脳梗塞や動脈硬化にも有効とされています。
その上、血液をサラサラにすると発表されています。
残念ながら、ポリフェノールの持続効果は３～４時間です。
ですから、１日に３回くらいを摂取するのが理想です。

モリンガアミノ青汁は、上記に挙げた重要な栄養成分を、
とてもレベルの高い状態でバランスよく含まれています。
モリンガアミノ青汁は水溶性に優れているので、栄養成分の多くが水分と一緒に取り入れる事ができるという、
大きなメリットがあるんです。

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